会員制ソフトウエア使い放題サービスです
1中小企業経営者の資金繰り苦という病の根絶
2税理士のポテンシャルを全開にし、中小企業のインフラとなる
ことをミッションとして2015年12月にスタートし、現在約210名の会員さんがおられます。情報感度の高い会員さんが多いので最新情報を得ることができます。
入会前の無料zoom相談も行っておりますのでお気軽にご相談ください。
1.スピード
ユーザー=開発者であるため、伝言ゲームにならず、現場のニーズがダイレクトにカタチになります。
会員様からの要望にも早ければ数時間以内に対応しています。
2.柔軟性
Excelをベースに開発するため、細やかな対応が可能となり、痒いところに手が届くソフトを提供することができます。高度な処理についてはプロのエンジニアがwindowsアプリを開発しています。近い将来クラウドにも対応する予定です。
3.こだわり
開発者が実際に現場で使っているため機能に妥協しません。
会員さまへの、「よく使っているソフトはなんですか?」という質問に対する返答です。
主要3ソフト
損益CF予実管理
Excelマクロ
クラウド版もリリース
資金繰り実績表
インストール型WINDOWSアプリ
日繰り表
資金繰り実績表
資金繰り予定表
Excelマクロ
かねぐるRで、できること:
読み込みに対応している会計ソフト:
弥生会計・会計王・ツカエル会計・MJS・エプソンR4・JDL・TKC FX2・ICS・勘定奉行・PCA会計
発展会計・アカウンティングサース・MF・freee・シスプラ・フリーウエイ
特徴:
短時間で経営者が必要とする近未来の売上、お金、税金、利益の情報を見える化します。
とにかく現場の道具として使いやすいことを目指す常に改善しています。
前期実績をたたき台に、当期計画をつくります。
前期実績をそのまま当期計画として、実績と対比することもできます。
法人税と消費税計算を行えます。
借入金返済計画を作りCF表に転記します。
できないこと:
部門別計画は作れません。
かねぐるRを使うことによって、1日で月次からコンサルティングまでが終わり、顧問先に大変喜んでいただいております。税務とは別に報酬も頂いています。
こがねむしで、できること。
特徴:
Excelシートではなく、WINDOWSアプリなので高速に動作します。
会計ソフトの仕訳日記帳から、正確な資金繰り実績表を作成します。
諸口勘定を多様している場合も、独自のメソッドによってあるべき資金繰り項目に表示させることができます。
資金繰りのブロックパズルで、お金の流れを視覚化できます。
不動産業、製造業など運転資金の変動が大きく、P/Lで業績を把握しきれない業種に特におすすめです。
できないこと:
現状1期分のデータしか作れません。今後クラウド対応により複数年度に対応する予定です。
じゅくすいで、できること:
できないこと:
会計ソフトとは連携していません。
特徴:
役員報酬・法人成りシミュレーションは、社会保険料の個人・法人負担分とそれによる所得税・法人税への影響まで考慮するなど、徹底的に細部にこだわっています。
役員報酬については、最適額のシミュレーションをすることができます。
おみとおしで、できること:
こがねむしの損益版 対応ソフトもこがねむしと同じです。
総勘定元帳を出力しなくても、1年間の全損益取引を鳥瞰できます。
注意点:
消費税率アップ後の課税区分に、現在対応中です。
特徴:
きさらぎ会計シリーズから、csvデータから一気に弥生会計インポート形式データに変換できます。
また、AIがなくても、摘要から推計して勘定科目、補助科目への変換ができます。
Excelの機能を工夫して使えば、年イチ決算の入力であれば日本最速ではないかと思います。
ソフトがいっぱいあるので、何から使えばよいか分からないという意見もお聞きします。
そこで、zoomで要望をお聞きして、何をどう使えばよいかアドバイスさせていただいております。その後も、メール、chatwork、Facebook メッセンジャー等で質疑応答いたします。
また、会員専用のFacebookグループがあり、100人以上のオンラインコミュニティになっています。
ZOOMで、ほぼ毎月おもしろい勉強会をやっております。
過去の勉強会動画
https://www.youtube.com/
直接、詳しい内容を聞きたい場合zoomで質問にお答えしソフトのデモもいたしますので、ご気楽にご相談ください。下のカレンダーからご予約ください。(無料です。)
入会後も空いている時間でしたらいつでもご相談いただけます。ソフトの操作以外の内容(税理士としてのお悩み相談など)でも大丈夫です。
こがねむしクラブの誕生
こがねむしクラブ隊長の近藤学は
中小企業の次男として生まれ育ちましたが
40歳の時に両親が経営する会社が倒産しました。
その時に、「資金繰り苦という病」は会社を取り巻く多くの人を不幸にするということを実感しました。
それを機に、「資金繰り苦という病」を撲滅する道を模索しましたが
税理士としての力の無さを感じました。
自分にしかできないことでかつ世の中の役に立つことを探しているうちに
Excelでのソフト開発に出会いました。
その後税理士業務をM&Aにより減らして
ソフト開発に本格的に取り組みました。
賛同してくれる同志とともに2015年12月にこがねむしクラブを立ち上げました。
日々、「資金繰り苦という病」撲滅のためのソフト開発と改善を繰り返しています。
そして、中小企業のもっとも身近な相談相手である税理士がポテンシャルを発揮できる
ツール開発やコンサルティング手法開発にも情熱を傾けています。